プロポーズをして、具体的に結婚式の話をしようとしても、そもそも結婚式場をどうやって探せばいいのかわからないというカップルは非常に多いです。結婚式なんて何度も経験するものではありませんので不安になるのは当たり前です。そんな時は、すでに結婚式を挙げた先輩カップルに確認してみましょう。結婚式場の探し方についてご紹介したいと思います。
事前の下調べは重要!
結婚式場選びに失敗しないためには、事前の下調べが非常に重要となります。かつては、結婚式場を探そうと思うと、結婚情報誌などの雑誌などでしか探すことができませんでした。しかし、現代においては、結婚情報誌はもちろんのこと、インターネットの普及によって、結婚式場に関するさまざまな情報を得ることができるようになっています。
もちろん、ブライダルフェアで実際に式場に足を運ぶことも重要ですが、東京都には非常に多くの結婚式場が存在しています。そのため、行き当たりばったりにブライダルフェアに参加するのではなく、インターネットサイトなどを活用して、いくつかの候補を選択してブライダルフェアなどに参加するようにしましょう。
結婚式場の候補を探すポイントとしては、結婚式場検索サイトなどを活用するほか、実際に底で結婚式を挙げたカップルの口コミなどを調べるようにしましょう。評判の良い口コミが多い場合は、人気でおすすめな結婚式場である可能性は高いです。そのようにして、自分たちが挙げたい結婚式場の候補を絞っていくようにするとよいでしょう。
また、いくつか気になる候補がある場合は、結婚式場によってはサイト上でスケジュールの秋を確認することができる式場も多いです。自分たちの希望日のスケジュールを先に確認しておくと、申し込みができないというトラブルを避けることができるでしょう。
ブライダルフェアに参加する場合はスケジュールの事前調整が必要
ある程度希望の結婚式場をピックアップすることができれば、次はブライダルフェアに参加するようにしましょう。インターネットサイトや式場検索サイトでは、目当て式場でブライダルフェアを開催しているのか?しているならばいつやっているのかを知ることができるでしょう。結婚式場の中には、事前予約が必要であったり、有料になっていることがありますので、予約をし忘れたりすることの内容にチェックしておく必要があります。
ブライダルフェアに行く予定を立てるときは、スケジュールを十分に調整する必要があります。お互いに決して暇ではないので、休みのたびにブライダルフェアに行くというのは非効率です。そのため、出来る限り同じ日にブライダルフェアに参加できるように調整すると、時間にないカップルでも効率よくブライダルフェアを回ることができます。
また、もしブライダルフェアとブライダルフェアの間に大きな時間が開いた場合は、候補ではない結婚式場のブライダルフェアに行ってみるのもおすすめです。インターネット検索では見つけることができなかった、意外な式場の魅力を見つけることができるかもしれません。チャンスがあれば、いろいろな式場を見学できるようにしましょう。
ブライダルフェアに行く際はカメラやメモ帳は必須!
ブライダルフェアなどで結婚式場を見学する際には、漠然と見学するのではなく、メモなどを持っていき、その式場はもちろんのこと、気になることはすべて記録していくようにしましょう。メモをしていくことで、自分自身の中で結婚式に関する認識を整理することができますし、他の式場との特徴の比較を簡単にすることができます。
また、カメラを持って行っておき、気になるものがあればそのたびに写真を撮っておくと非常に便利です。挙式場や披露宴会場などは、非常にきれいで印象深いのですが、複数のブライダルフェアに言ってしまうと後からどんな感じだったのかを詳細に思い出すことが難しいことがあります。写真を撮っておけば後から思い出すこともできるのでおすすめです。もちろん、スマホや携帯のカメラでも問題ありませんので、写真を撮る癖をつけておくようにしましょう。
そのほかにも、A4サイズの書類が入るバッグを持っていくようにしましょう。ブライダルフェアに参加すると、さまざまなカタログをもらうことができます。特に1日で複数のブライダルフェアに行く場合は、カタログでいっぱいになることがあるので、大きめのものを持っていくようにするとよいでしょう。
すてきな結婚式場を見つけよう!
調べ出すと自分たちの周りには結婚式場が非常に多いことがわかります。素敵な結婚式場を見つけて、一生の思い出になるような結婚式を実現しましょう。インターネットでの下調べをして、効率的にブライダルフェアに行くのがおすすめです。結婚式場を探す場合は、以下のサイトを活用してみてはいかがでしょうか。
【ゼクシィ】
ゼクシィでは、エリアや予定日を入力することで簡単に結婚式場を探すことができます。ブライダルフェアの検索はもちろんのこと、個別相談カウンターで相談することも可能です。