はくたいは宮城県仙台市にある結婚式プロデュース会社です。よく言われるのは地方には都会のような自由でオリジナリティある結婚式が挙げられないというものです。しかし、はくたいは完全オリジナルなので、新郎新婦様、ご出席者様のご都合に合わせた自由で唯一無二の結婚式を開催する事が出来るようです。はくたいの魅力をお伝えします。
真っ新なところから始まる～2人だけのオンリーワン結婚式
一般的に結婚式を挙げる場合、予算ごとに基本内容が決まっているようです。しかし、基本の演出が決まっている事で、どの結婚式に出席したとしても同じような内容になってしまっていると感じてしまう出席者もおられるようです。
また、授かり婚やお子様がおられる場合、会場入りしたとしても落ち着いて準備が出来にくいなどの問題もあるようです。新婦が準備をしている間、子供がはしゃぎまわり周囲に気を使ってしまったりする事も。また、授かり婚では準備中に気分が悪くなってしまい、横になりたくてもなれないまま本番を迎えてしまうなどする事もあるようです。
また、最近は初婚の高齢化が進んでいます。そのため、結婚式を挙げる時には病院や介護施設などでの生活をしているので楽しみにしていた結婚式を欠席されてしまうご両親もおられる様です。ご両親だけでなく、御祖父母の場合もあるようです。一生に一度の結婚式なのに、欠席する人がいるのは新郎新婦様にとっても心苦しいのではないでしょうか。
また、最近は結婚はするけれど、住宅ローンや、教育費、老後資金などの貯蓄のために結婚式や新婚旅行を諦めてしまう方もおられるようです。
結婚式なんて挙げなくてもいいよね～本心ではない？
初婚が晩婚の方によくあるのがこちらです。
・いい年だから、わざわざ結婚式なんて挙げるの恥ずかしいよね
・日々の仕事だけでも大変なのに、結婚式の打ち合わせとか披露宴とか面倒だよね
・友人知人もみんな子育て中だから、わざわざ披露宴のために交通費やご祝儀をいただくのは申し訳ないよね
・経済的余裕がないのに、結婚式なんてもってのほか
など
このような理由から、2人の大事な結婚式をとりやめてしまう事があるようです。しかし、実際のところはどうなんでしょうか。もしかしたら、本当は結婚式をとても挙げたいと思っておられるかも知れませんよね。ではなぜ結婚式を諦めようとしてしまうのでしょうか。
一般的なプランに合わせなくても大丈夫～「はくたい」だけが出来る事
結婚式を諦めてしまう人の多くは、ブライダルフェアなどで結婚式の相場や、プランを見た時に高すぎると思う事が原因でもあるようです。はくたいでは、このような思いになる必要は全く無いようです。
披露宴が自宅～全員が出席出来る
例えば、病弱なご両親がおられるなどする場合、外出が出来ないので結婚式には出られないという事があるようです。その結果、親が出席出来ないのなら結婚式を挙げる必要はないという事になりがちです。
はくたいなら、2人だけで神社婚を挙げが後、衣裳のまま移動し、披露宴を新郎新婦のどちらかのご自宅で開催する事も出来るようです。ご自宅での披露宴なら、病弱な親御さんも気楽に出席する事が出来そうです。自宅で披露宴なんて、結局親が準備や後片付けをする事になり大変だと思われた方もおられるかも知れません。確かに、手料理を振る舞うなどすれば自宅での披露宴は親御さんにとって、逆に負担となる事でしょう。しかし、それもある意味一般論にとらわれているのではないでしょうか。はくたいの結婚式は新郎新婦のオリジナルを大切にしています。親御さんにとってご負担となる様な結婚式は挙げないのがコンセプトです。その場合、お料理をお弁当にすればコストも節約出来そうです。これもある意味はくたいのプロデュースです。新論新婦、ゲストにとってベストな状態で行うのがはくたいだと言えそうです。
入院中の親が結婚式に出席出来る理由
はくたいなら、新郎新婦のご要望がかないやすいと言えそうです。その理由としてこちらも挙げられそうです。病院に入院中の親がいらっしゃったとします。一般的な結婚式会場に行くにはドクターストップがかかってしまったとします。その場合でも、はくたいなら親御さんに新郎新婦の晴れ姿を見てもらう事が出来そうです。
その理由は、新郎新婦が病院で披露宴を挙げるからです。もちろん、病院ですから一般的な披露宴のようにテーブルもなければ、ワインや御馳走も出て来る事はありません。しかし、スペースを有効活用し、スクリーンで二人のなれ初めなどを披露しながら少しの時間で披露宴を終える事が出来るようです。そうすれば、親御さんもドレスアップし、病院で二人を見守る事が出来ます。さらに、看護師さんや通院の方にも祝福を受ける事も出来るようです。結婚式は病院の近くの神社婚となる事が予測されますが、親に出席してもらうという目的は達成できた事になるようです。
もちろん、どの病院でも可能かどうかは、病院によるところではありますが、はくたいなら2人の状況を最大限に生かした結婚式や披露宴が出来るというわけです。
和婚がメイン～はくたいで結婚式
はくたいでは、和婚をメインに取り扱っているようです。和婚と聞くと古いと思う方もおられるかもしれません。しかし、日本文化を大切にしたい、日本の風土を大切にしたいという事から、今和婚が人気のようです。
宮城県は東北大震災で大切な自然が津波で押し流されてしまいました。昔の人から言わせれば、もしかしたら大地の神の怒りがそうさせたと言っても過言ではないかもしれません。震災の復興も込めて、今こそ日本の風土、昔から奉られてきた神々に祝福されながら、神社で結婚式を挙げるのも、宮城の平和にもつながる行為なのかもしれません。
県外のカップルも大歓迎
はくたいでは、県外にお住まいのカップルも受け付けてもらえそうです。観光地でも知られている国宝の「大崎八幡宮」で結婚式を挙げるなど都会にはない風情がありそうです。
アメリカ北東部の町並みを再現している「仙台泉プレミアム・アウトレット」、ゾウ、キリン、ホッキョクグマなどを見る事が出来る東北最大の動物スポットである「仙台市八木山動物園」、見たことのない模様も見る事が出来る「仙台万華鏡美術館」などのスポット見学も出来そうです。
まだ何にも決まっていないけれど大丈夫？
白無垢を着て結婚式を挙げたいな、ただそれだけが決まっていて後の事は何も分からないなどの場合でもOKの様です。はくたいでは、専任のブライダルプランナーが在籍しており、専属で結婚式当日までついてもらえるので安心してプランの作成から演出までまかせられそうです。相談している内に、こだわりたい部分、足らない部分が分かってくる事でしょう。はくたいでは、そのような場合に最善の対応をしてもらえるのが魅力の様です。
一生に一度だから～はくたいの結婚式なら自由自在
型にはまった結婚式では、費用的に厳しいと思われた方でも、はくたいなら予算に見合った結婚式を華やかに挙げる事が出来そうです。こだわりたい部分、補いたい部分をご相談の中でクリアにしていけば結婚式を諦める必要はなさそうです。低コストで結婚式を挙げる場合、「会費婚」や「スマ婚」などもあるようです。仙台でオリジナルをご希望の方、まずははくたいにご相談から始めてみるのはいかがでしょうか。全国規模よりもより地域の雰囲気に即したサービスが受けられるかもしれません。
