ゼクシィはリクルートが運営しているブライダル情報誌やサイトです。
1993年に創刊され、始めは首都圏のみでしたが、2013年までに20の地域版も出版されるほどの人気を集めました。
創刊当時は出会いやデートなどの情報を扱っていることが多かったのですが、1995年からはブライダル専門の情報を扱っています。
サイトの運営は1998年からスタートし、結婚式会場探しやウェディングドレス、指輪などの結婚前の準備全般の情報を掲載しています。
ウェディング総合サイトとして様々な情報を発信し続けているゼクシィの魅力をご紹介します。
ゼクシィ 公式サイト
まずはブライダルフェアに行ってみよう!
結婚式をやりたいと思ったら、まずブライダルフェアに行くことをおすすめします。
結婚式のイメージが湧きやすくなるためです。
ブライダルフェアでは、試食会やウェディングドレスの試着会、それに模擬挙式も体験できるのです。
試食会では、デザートも含めたフルコースが堪能できるため、招待した人にどのような料理が振舞われるのか、その味を自分たちで確かめることができます。
試着会では、写真撮影可能なところもあり、花嫁がウェディングドレスを着た感じを体験でき、花嫁気分を味わうことができます。
そして何より、本番同様の挙式が体験できるので、内容から雰囲気まで存分にイメージを湧かせることができます。
また、デート気分で楽しめるため、結婚式を考えていないカップルでも、体験することによって式を挙げたい気持ちが高まることもあります。ブライダルフェアにはできれば2、3軒回ることをおすすめします。
それによって、予算内での式ができるのか、食事の味が確かなのかなどを比べることができます。
ゼクシィではブライダルフェアを開催している式場を簡単に探すことが可能です。
相談会や試食会、料理や引き出物の展示会など、自分に希望に沿ったブライダルフェアの会場を絞り込んで検索できます。
条件に合った式場探し
結婚式は、自分たちの希望する条件に合った式場を選ぶことが大切です。
そのためには、どのようなスタイルや雰囲気がいいのかなどを決めておきましょう。
神前式なのか、人前式なのか、あるいは和や洋といったスタイルによっても式場は大きく異なってきます。
ゼクシィは掲載している会場の種類も豊富で、ホテルはもちろんレストランやゲストハウス、神社や教会など、提携している数は2500件以上もありますので、自分に合った式場をじっくり探すことができます。
日本全国の式場はもちろん、国外のリゾートウエディングにも対応しており、選択肢の幅が広いのが魅力です。
後悔しないドレス選びのポイント
ウェディングドレスで衣装を妥協してしまったり、ヘアメイクが衣装と合っていなかったりして、失敗して後悔したという声は少なくありません。
露出が多くなるドレスなのに、腕の肌荒れなどが気になってしまい、「エステに行っておけば良かった・・・」「もっとダイエットしていれば・・・」といった失敗もあるでしょう。
また、ドレスと髪型が合っていなかったり、メイクが気に入らなかったりして、「リハーサルメイクをしておけば良かった・・・」など、多くの花嫁が悔やんでいます。
そうならないためにも、ドレス選びは慎重に行いましょう。
たとえば、和装したい場合は予算を多く見積もったりするなど、スケジュール調整や段取りを入念に行うことをオススメします。
ゼクシィでは、デザインや雰囲気、体型等の条件を絞り込んで、自分にぴったりのウェディングドレスを探すことができます。
もちろん、実際の写真を見ながら決めることもできるので、より具体的なイメージを持ちながらドレス選びが可能です。
主役の2人と同じくらいのおもてなしを!
結婚式では多くの招待客を呼ぶことになるかと思います。
もちろん、新郎新婦が主役となりますが、招待したゲストも主役と同じくらい大事な人です。
たとえば、ゲストが最初に目にするウェルカムボードにゲストに感謝を伝えるメッセージを入れるなどのアイデアも、喜んでもらえるでしょう。
ゼクシィのサイトでは、「こういった演出をしたい!」といった希望にぴったりの商品を購入することができます。
ウェルカムボードはもちろん、席上表やウェディングツリーなどのアイテム・小物も豊富に取り揃えられており、必要なものはほぼ購入できます。
ゼクシィでは、結婚式前の準備について多くの情報を発信しています。
挙式には半年から1年ほどの期間をかけて準備していきますが、どうしても仕事の都合などで時間があまり取れず、「もっとこうしておけば良かった・・・」など、後悔してしまうことも少なくありません。
そのようなことがないように、ゼクシィを活用して事前準備をしっかりと行っておきましょう。
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