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結婚式の招待にLINEはあり?友人を招待するときのマナーとは

結婚式への招待は手軽に連絡が取れるLINEやメールで終わらせてもいいの?と疑問を抱えている人もいるのではないでしょうか。今回は、友人を結婚式へ招待するときの方法や一工夫した招待状を作るときのマナーをご紹介します。思い出に残るすてきな結婚式にするために、ぜひ招待状や招待の方法にも気を配ってみてください。

結婚式の招待に「LINE」を使うのはあり?

結婚式の日程が決まると「早く大切な友人に知らせたい」という気持ちが募ってきますよね。特に、恋愛相談にのってくれていた友人なら尚更ですよね。最近では、メールだけでなくSNSやLINEなど離れた場所に住んでいる友人にも気軽に連絡を取れる手段が増えました。特に、LINEを主な連絡手段としている人は多く、結婚式の招待もLINEで済ませたいと考えがちです。

しかし、一生に1度の大切な結婚式を手軽にLINEの文面だけで誘うというのは、あまりおすすめできない方法です。いくら親しい仲とはいえ、結婚式に出席をして自分を祝ってくれる相手には感謝の気持ちを伝えることができる手段を選びましょう。

どうしてもLINEを活用したい場合は、結婚式の招待状を送った旨を伝える連絡や、直接会って招待状を渡したい約束をする連絡が向いています。いきなり招待状が届くと驚いてしまう友人もいるので、事前に連絡をするというちょっとした気遣いに活用してみましょう。

結婚式の招待状を贈るときのマナーとは

結婚式に招待したい相手の出席を伺う招待状を作成するときには、いくつかのマナーがあります。最も悩むのが、招待状を発送するタイミングです。結婚式に出席する相手の予定が調整しやすいように、2か月前程度が無難だと言われています。さらに、出欠席の返信まで1か月程度の期間を設けることで、相手の負担にならないように心がけましょう。

肝心な招待状の文面には、結婚式の日程や場所はもちろんのこと、結婚式を開催することになった旨と、相手への感謝の気持ちを添えます。遠方からわざわざ来てくれる友人には、直筆で一言添えると、より気持ちが伝わります。

見落としがちなのが、宛名面の書体です。「ふたりの関係が太く長く続くように」という思いを込めて、しっかりとした毛筆で書くのがマナーです。出来れば1枚1枚思いを込めて直筆で書くのが好ましいですが、そこまで手が回らない場合は、パソコンプリントであっても、毛筆の書体を選択するようにしましょう。

思い出に残る招待状を作ってみるのもあり

結婚式のスタートを彩る招待状を、思い出のワンシーンに残るものに仕上げてみるのもひとつの手段です。紙質や文面にこだわることができるハンドメイドキットも多数販売されています。ふたりの趣味を生かしたデザインや、ふたりの思い出を振り返ることができるQRコード付きのデザインなど、他にはないアイデアを取り入れてみるのもいいかもしれません。

最近では、カラフルな招待状やポップアップ招待状などもあり、オリジナリティを出すカップルも増えています。結婚式プランの中には、招待状の作成が含まれるケースも多いので、どのようなイメージのものを作成したいのか相談してみるといいでしょう。最後に、私がおすすめするサービスをご紹介します。

プラコレWedding

世界にひとつだけのウェディングプランを作成してくれます。気に入ったプランを相談することができるので、効率よく結婚式の準備を進めることが可能です。また、ホームページには数々のウェディングプランが掲載されているので、どのような式を挙げたいのか参考にすることができますよ。

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結婚式の招待状にもこだわってみて

ふたりの大切な門出をお祝いする結婚式への招待は、LINEやメールなどで手軽に終わらせないで、感謝の気持ちを込めて用意しましょう。特に、お世話になっている友人や遠方から来てくれる友人には、一言添えて気持ちを伝えることが大切です。また、デザインや紙質にこだわって、ふたりらしいオリジナリティのある招待状を作ることもおすすめです。思い出に残る招待状を作ることで、大切な1日をより鮮明な記憶として残すことができますよ。

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