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ブライダルフェアの服装に注意点はコレ!マナーを守って参加しよう

そろそろ具体的に結婚式のことなどを考えはじめて、ブライダルフェアに行きたいけれども、どういう服装で行けばよいのか分からない、とお悩みではありませんか?本記事では、ブライダルフェアの大まかな流れと、ブライダルフェアに参加する時の服装についての注意点をまとめてご紹介します。内容をチェックして、ブライダルフェアに自信を持って参加してくださいね。

ブライダルフェアの大まかな流れ

服装の前に、ブライダルフェアがどのようなものなのか、非常に大まかですが流れを紹介します。

  1. 受付
  2. まず、ブライダルフェアの開かれる会場前で受付を行います。

  3. 結婚式場の見学
  4. 次に、結婚式場の見学に向かいます。教会や神前式など、複数の結婚式場がある会場の場合は、スペックや会場の雰囲気などをメモしておくとよいでしょう。披露宴会場の見学も続けてあります。設備など気になる部分はしっかりチェックしてください。

  5. 模擬挙式
  6. 続いて、モデルさんを使った模擬的な挙式を体験します。ゲストの席から見て新郎・新婦がどういう感じで見えているのかを確認しておきましょう。

  7. 模擬披露宴
  8. その後、模擬披露宴を体験します。会場の広さや新郎・新婦の見え方などを確認しておくとよいでしょう。

  9. 試食会
  10. 模擬披露宴と一緒に行われることも。どういう料理が出るのかを試食することができます。フェアの中でも楽しみな部分ですね。

  11. 試着会
  12. ウェディングドレスやカラードレス、白無垢などの試着ができます。自分好みのドレスがあるかどうか、ここでしっかり確認しておきましょう。

  13. 相談会
  14. 最後に相談会があり、結婚式を開くための相談に乗ってもらえるようになっています。事前に質問事項や結婚式の予算など、ある程度決めておいてからブライダルフェアに臨んだ方が、より具体的な回答を得られるでしょう。

服装の注意点とおすすめのコーデ

ブライダルフェアを開く会場によって、服装の注意点はいろいろ変わってきます。ただ、どの会場であっても、ショートパンツやデコルテの開いた服など、露出度の高い服装は控えましょう。会場がホテルの場合は、オフィスカジュアル程度がおすすめです。レストランならもう少しおめかししてもよいでしょう。

ブライダルフェアでは、ウェディングドレスなど、美しいドレスや和装に着替えることを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。試着を何回もするためには、脱ぎ着のしやすい服装がおすすめです。また、髪をセットしてもらえる場合もありますので、前開きのシャツにしておくと、セットしてもらった髪型を崩さずに保つことができます。

また、よく歩き回るので、歩きやすい靴を意識してください。あまりにもヒールの高い靴は、疲れますのでおすすめしません。また、結婚式場の中と外で気温差が激しい季節もありますので、体温調節しやすい服装にすることも大切です。

ここまでを総合すると、おすすめのコーデは前開きの白いシャツにカーディガン、靴はヒールの低い履きなれた靴、ボトムはあまり短すぎない丈のスカートやパンツでいかがでしょうか。上品でシンプルなコーデを中心に、レストランなら少しおしゃれなワンピースにしてみたり、ゲストハウスならカジュアルダウンしてみたりするとよいでしょう。

おすすめブライダルフェア予約サイト紹介

ブライダルフェアに着ていく服装は、ある程度頭の中で整理できたでしょうか。服装についての心配事が解決したら、早速気になるブライダルフェアに参加してみましょう。

ブライダルフェアの検索は、結婚式場予約サイトを利用するのが手っ取り早くて便利です。結婚式場予約サイトにもいろいろありますが、今回はHanayumeをご紹介します。Hanayumeからブライダルフェアを予約すると、特典として結婚式にかかる費用を最大50パーセントOFFにしてくれるサービスもあり、お得です。

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服装をしっかり決めてブライダルフェアに臨もう

ブライダルフェアの大まかな流れと、ブライダルフェアで気をつけるべき服装の注意点についてまとめました。基本的によく動き回るので、靴はかかとの低いものがおすすめです。また、試着をたくさんしたいという場合は、素早く着替えを済ませられる前開きのシャツにしておくと、何かと都合もよいでしょう。自分なりにブライダルフェア用のコーデを決めたら、早速気になるブライダルフェアを探して、早めに参加していくことが大切です。

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