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みんなどれくらい払っているの?結婚式の相場はいくらくらい?

これから結婚を考えておられる方、結婚を控えた方にとって、気になるのは結婚式の相場感ではないでしょうか。最近では結婚式をあげずに新婚旅行代にあてるなど合理的なカップルも増えていますが、結婚式を憧れる女性は多いはずです。

みんなどれくらいのお金を結婚式に費やしているのか、相場での結婚式ではどんな内容になるのかなど興味深々になりますよね。今回は結婚式のスタイルとともに、結婚式の相場をお伝えいたします。

結婚式の相場はいくらくらい?

結婚式の相場をみるたびに、結婚式は大きな買い物だなと感心してしまいます。300~500万が約3割にのぼっています。300~350万円と400~500万の人は3割のうちの半分ずつくらいです。次いで多いのが350~400万円で11%ほどです。500万以上は250~300万円と同じくらいで9%くらいずつになっています。

少し奮発して300~500万円、標準よりも少し節約するなら300~350万ほどでしょうか。どちらにしても、300万円は準備しておかなくてはいけないようです。

結婚式の費用を節約するポイント~招待人数を50名以下にする

今は家族、親戚、友人などだけでこじんまりと結婚式を挙げられておられるかたも多いですが、会社関係者を新郎新婦両家が呼ぶとすれば簡単に100名を超えることも。実は、結婚式は50名以下では250万円以下なのに対し、100名を超えると500万を超えるのだそうです。相場感としては、500万もする結婚式なら、どんな料理でどんな演出なのか気になるところでしたね。

しかしgensenweddingなどの人気結婚式場の場合、50名以下の結婚式と100名以上の結婚式のお料理や演出の1人当たりの価格は、実は100名以上のほうが安くなっています。つまり、結婚式場側としては、人数をたくさん招待してくれたなら、全体の費用は上がりますが、1人当たりのコストは50名以下よりも安くなるというサービスをしていることになります。

結婚式全体のコストを安くおさえたい場合は、招待する人数を50名以下にするのがいいかも知れません。

相場の半額であげられるって本当?

探し方次第で実現結婚式の相場である300~500万円はカップルにとって、大きすぎる買い物だと思われる方もおられるかも知れません。実は、結婚式はコストが高くなる人気の時期があります。コストをおさえるポイントをおさえておきましょう。

・春と秋が人気なので、秋の終わりから冬、春の終わりから夏に結婚式をあげる
・大安と友引が人気なので、それ以外の先負や仏滅などを選ぶ
→昔と違い、今は日取りにさほど神経質な方はおられないので仏滅を選ばれても安心です

・土曜日の午後、日曜日の午前中から夕方までは人気。土曜日の午前中や日曜日の夕方を選ぶ
・平日を選ぶ:土日が人気のため
・得ナビウエディングを選ぶ
→得ナビウエディングサイトを通じて、得割日とされている結婚式場を選ぶことで、安くなります。

得ナビウェディングで結婚式場を厳選した場合、最大で相場の半額ほどのコストで、中身の充実度は変わらない結婚式をあげられるようです。

相場よりも安くおさえられる?レストラン婚はお得

相場の中の最低金額であった250万円。相場では最低金額だとしても、単純なお金として考えると大金ですよね。250万よりも安い値段で結婚式を合理的にあげられないものなのでしょうか。実は探せばあるようです。

ポイントはレストランであげる結婚式です。広いレストランの場合、結婚式場を別敷地に持っており、広いチャペルのような場所での結婚式と美味しいお食事がセットになっているプランが多いようです。レストラン婚なら180万円ほどで挙げられる結婚式場もあるようです。メイクから写真、ビデオ、ブーケなども揃っているので安心です。

結婚式用の貯金がゼロであげられるって本当?ゼロ婚で実現

結婚式に招待する場合、祝儀を受け取ることがほとんどです。祝儀の相場は3万円くらいなので、3万円×招待人数の予算で結婚式をつくることができる結婚式場がゼロ婚です。ゼロ婚は結婚式をあげないと思っておられるカップルも利用できることから、注目を集めています。

本来の結婚式では、何度か見積を重ね、最終的な金額を結婚式の前に、新郎新婦が支払うことになっています。そのため、相場である300~500万を新郎新婦の貯金から捻出する必要がでてきます。

しかし、ゼロ婚はお祝儀が新郎新婦の手元に入ってきたときに支払うことができる後払いタイプの結婚式です。そのため、招待人数と祝儀の見積さえできれば、その予算に合わせた結婚式が挙げられるので、実質新郎新婦が支払う結婚式の費用がゼロ円ですむというわけです。

賢く選んで出来る嫁アピール~探せば相場より安い結婚式場はある

一般的な相場感で探すなら、gensenwedding、ゼクシィー、楽天ウェディングなどで探すことができそうです。相場よりもコストをおさえて新婚旅行に費用を当てたいなどする場合は、ゼロ婚や得ナビウェディングなどを活用し、結婚式の時期、日にちを工夫して選んだり、お祝儀で後払いして負担額を実質ゼロ円にすることもできます。

手作り婚などもこれから注目される中、2人だけのオリジナルウェディングを作り上げてみるのはいかがでしょうか。

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